2010/12/16

新メンバー募集!

みなさん、こんにちは。
Real Talk Cafe]プロジェクトリーダーの、
大学1年 田中嘉です。
 この度、[Real Talk Cafe]プロジェクトのプロジェクトメンバーを追加募集したいと思います! 
つきましては、新メンバーになることをご検討されている方を対象に12/18に説明会を実施します!
詳しくは、下記の案内をご参照ください。


さて、[Real Talk Cafe]とは、[ガクボラ]のテーマである「日本の貧困問題とその解決策」について、高校生や大学生というワカモノと、社会で活躍している様々な立場の大人の「ゲスト」が『本音でトーク』しながら考えていくという、今までにないプロジェクトです。
プロジェクトが終了する来年春には、何回ものReal Talk Caféを通して、独創的かつ現実的な「カイケツアイディア」をひとつ創造したいと考えています。
Real Talk Cafe]は、[ガクボラ]が課題とする経済格差からくる教育格差の解決に向けて、様々な人を巻き込み、提言する「広報&アドボカシー」の役割も担います。

6
月には、政治家のみなさんをお招きして第一回を、11月にはコンサルタントの方をお招きして第2回を。さらに先日は文部科学省や経済産業省、環境省の官僚の方々をお招きして第3回が行われました。

今後は、本格的に「解決策創出」に重点を置き、起業家、学校の先生からアーティストなど、違う分野の方々と本音トークを展開していく予定です。

日本の貧困問題と解決策を考えてみたい人、
様々な分野の人と関わってみたい人、
面白いプロジェクトに参加したい人、

ぜひ一緒にプロジェクトを創っていきましょう!

【新メンバー説明会】

日時:1218日(土)18時から20時(20時からプロジェクトMTG
場所:東京駅または新宿駅など某所(調整中)

*申込は、文末の申込フォームからお願いします。

年間計画
 10月 ワカモノ×コンサルタント
 11月 ワカモノ×官僚
 12月 ワカモノ×NPO・社会起業家・経営者
  1月 ワカモノ×教師
  2月 ワカモノ×広告・メディア
  3月 スペシャル企画 ワカモノ×○○×○○・・


応募方法: 下記のフォーマットよりご応募ください。
 ・PC: http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P82946729 
 ・携帯: http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P82946729

本件に関する問い合わせ先
 特定非営利活動法人キッズドア [ガクボラ]事務局 片貝
 TEL03-5201-3899 メール: gakubora@kidsdoor.net

自己紹介(田中嘉)

こんにちは。

Real Talk Cafeプロジェクトリーダーを務めております田中嘉です。

「嘉」一文字で「よしみ」と読みます。
よく、女の人と勘違いされる名前ですが男です^^

どうぞよろしくお願いします。

さて
遅くなりましたが、改めて自己紹介をしたいと思います。


私、実は高校の時からキッズドアのガクボラメンバーでして
大学に入るごろにガクボラリーダーになりました。

その後、政治家の方と教育格差について話し合う会を主催させていただき
それをきっかけにスタートしたのが
このReal Talk Cafeです。


普段は
高校の時に立ち上げたKEAOSという団体のマネジメントや
子どもたちに「協働」できる力を身につけてもらおう!というプロジェクトのマネジメント。

UNESCOのイベント企画や、研究会で小学校にいったり、
時には島へ旅に行ったりと
様々なことをしております。

バイトはスターバックスコーヒーで珈琲を淹れております。


また
今は時間がなくてできていませんが
マジックやギター、スポーツ全般大好きでして
将棋は初段、樹木博士2段を持っていたりします。
振り返ってみるとなぞなプロフィールですね笑


そんな私をはじめとして
素晴らしいメンバーたちが展開していく
Real Talk Cafe。

今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

2010/12/08

第3回 Real Talk Cafe 実施報告

こんにちは、メンバーの中道です。

先日、11月27日(土)に、第3回Real Talk Cafe が行われました。

官僚の方4名と、ワカモノ(今回は多くが社会人の方でしたが…)約20名に参加して頂き、
教育格差と経済格差について熱い議論を交わしました。

今回は、最初に、ブリーフィングで、白書のデータを引用し、それを参加者の方に簡単に説明するというコーナーを設けました。

そして、議論の間は、運営スタッフが各テーブルのファシリテーターとして参加し、議論の進行を円滑にしていこうという取り組みを行いましたが、参加者の方から時間配分など議論の進行をもう少し改善すべきなどの指摘も頂きました。

それでも、総じて、「様々な立場の人の意見が聞けて良かった」「議論が大変盛り上がった」という声も多く、参加者の方には満足して頂けたようです。

ただ、私たちとしては、反省点の多い今回のイベントであり、今後この経験を生かして、さらなるレベルアップを図りたいと思っています。